付き合ってから、しつこくLINEや電話をかけたりして、居場所を確認したり、友人と遊びにいこうとすると不機嫌になってしまう。そんな経験はないでしょうか?。
この記事の目次
束縛する女性の特徴
彼女が嫉妬して束縛する理由の代表的な事例が以下になります。
- 嫉妬
- 独占欲が強い
- 自己中心的
- プライドが高い
- 自分に自信がない
- 不安
この中で一番多いのが不安になっていることです。
LINEの返事が遅いなど、ちょっとした事で、嫌われているのではないか?。浮気をしているのでは?。など、マイナスな事を考えてしまって不安になってしまうのです。
過去の失恋がトラウマになっている
前述のような心理状態になるのは、過去に同様の体験をしている方が多いと言われています。
付き合った男性に浮気をされたり、失恋のトラウマを持っている方は、またそういう目に合わないか疑いを持っているので、束縛する傾向が強いと言われています。
母親の愛情が不足して育った
子供の頃、母親の愛情が不足して育った場合も、相手を束縛する傾向が強くなるようです。
浮気願望がある
浮気願望が強い方も、恋人を束縛する傾向が強いと言われています。
自分自身に浮気願望があるので、相手も浮気しているに違いないと思い込んでいるのです。
相手のスマホを盗み見る
相手を束縛する気持ちから、スマホを盗み見る好意に発展することがあります。
特に女性に、その傾向が強いと言われています。
女性は男性に比べてカンが鋭いので、言動や行動から、おかしいと疑います。
そこで、一番証拠が詰まっているスマホから、真実をつきとめようと考えるのです。
頭の良い女性はスマホのロックを外す
男は単純なので、スマホにロックをかけていれば大丈夫と思っているかもしれません。
甘いです!。
スマホのディスプレイの指紋の付き具合から、ロックを外すパスコードを推測した方もいます。
ロックをかけていれば大丈夫と思っていると、痛い目にあうかもしれません。
男が女を束縛する心理
女性の場合は複雑な心理状況から束縛を行いますが、男性の場合は傾向が異なります。
心理学でいう投影の可能性が大きい
激しく恋人を束縛する方は、男性の場合は、特に浮気願望が強かったり、すでに浮気をしている可能性もあります。男には狩りの本能があります。魅力的な女性をみるとテストステロンが分泌されてエッチした衝動が引き起こされます。本能なのです。
自分自身が浮気をしていたり浮気願望が強い方は、やましい気持ちを持っているため、相手も同じことをしていないかと思い込むのです。これを、心理学で投影または投射と呼びます。
感情や衝動で自己の認めたくない悪い面を、あなたに押し付けてしまうのです。