スーツで、注意すべき点が、下着です。
ヨーロッパではワイシャツは下着扱い
ワイシャツは下着扱いというのが、欧米での常識です。したがって、アンダーシャツシャツは着ないというのが正式ではあります。でも、汗でスケスケに透けて見えるのは困りものです。
日本は高温多湿シャツがないと汗で大変なことに
ワイシャツが生まれたヨーロッパと日本では気候そのものが違います。
暑くてもカラッとした夏なのに対して、日本では高温多湿。ムシムシしています。
特に夏場になると最悪です。最近の日本は、35℃オーバーは頻繁にあるので、流れ出る汗の量は凄いものがあります。
ワイシャツに下着を着ていないものなら、脇汗でそこだけ濡れてしまったり
もっとひどい場合は、乳首が透けて見えてしまっている方もいます。
そうなると、女子はドン引きしてしまうのは言うまでもありません。
ワイシャツに合う下着
日本の夏は暑いので、必ず下着(アンダーシャツ)を着ましょう。
普通に白いシャツでもよいのですが、ワイシャツに合うおすすめの下着は、肌色のインナーです。
イオンなどの百貨店にも置いてあります。
イオン男の気になる臭いを抑えるインナー 1058円(税込み)
夏場にベージュ色を見ると、一見すると暑苦しそうな印象で、この商品自体を手を取りづらいのですが、ベージュ色は素肌に馴染んでいるので、ワイシャツを着てもシャツが目立ちません。
メーカーによっては臭い防止の素材を編み込んでるのもありますし、お手軽な値段で買えるのも魅力です。
服装は、普段の見えないところまでに気を遣うのがポイントになります。